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November 13, 2007
「 人の温かさに触れる 」
以前病院で処置してもらった怪我の治り具合が悪いので再度病院へ。
通訳をつけてもらうも、どうやら細かい部分まで伝えてもらえてない事が判明。
一番困ったのが、なぜこのような症状になったのか?
そして、今後行われる治療はなんなのか?の説明がない事。
結局わからないまま1ヵ月後に再診に来るようにだけ言われ、貼り薬を受け取り病院を後に。
言葉が通じないって本当に不便・・・・と落ち込みながら帰宅。
普通に生活をする上では、触れたり曲げさえしなければ痛みはないので支障はないが、
傷跡の見栄えも悪く、これからどうなっていくか不安もあり勇気を出して最終手段に出た。
それはインターネットの掲示板で聞くという事。
もっぱら掲示板では見るオンリーな私。
自分の症状と同じ人を探してきたがそうそうマッチする人は見つからない。
でもなんだか自分の傷を相談するのも厚かましいような気がしてなかなか聞けないでいた。
でも相談出来る人がいないので、思い切って投稿!
なにせ投稿したのは初めて。
すぐに返事は来ないだろう・・と思っていると、1日も経たないうちに2通の書き込みが!
そこには、見ず知らずの私の傷を心配した、心のこもったアドバイスが・・・・
マレーシアに来る前は、連日ニュースで放送される恐ろしい殺人事件に心を痛め、
治安の良い日本も今では怖い世の中になったと思っていたのですが、
異国の地で人の好意に触れ、感動してしまいました。
その後、アドバイスを下さった方と何度かメールで相談させてもらいましたが、
あまりに親身になって聞いてくれるので思わず
なぜあなたは一切報酬もない掲示板で、見ず知らずの方に親切にして下さるのですか?
と聞いてみた所、どうやらその方は長年に渡り整形外科医をされている事がわかりました。
医師になってから数十年、以前の病院では非常に忙しく多くの患者さんを診てきました。
今は時間に余裕のある病院に変わりましたので、その経験を何かの形で役立てたいのです
世の中には奇特な方もいらっしゃるものですね。
掲示板なので、回答者が本当の医者かどうかわからないじゃないか!と言われれば
それまでですが、誰かが相談にのってくれるというだけでとても救われました。
この一件だけではなく、渡馬して1ヶ月は怪我を含め落ち込む毎日だったのですが、
そんな時に友人達からのEメールにも随分励まされました。
私も、人への感謝を忘れず、誰かが困っている時にはすぐに手を差し伸べられるような
人間でありたいなぁ・・・・と掲示板を見ながら改めて実感させられました。
名前も顔もわからない先生、本当にありがとうございました・。
あなたのご好意は一生忘れません。
by terumi : November 13, 2007 09:18 AM
