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November 16, 2007

「 素敵なテーブルウェアを求めて 」

ペナンに来てからはや1ヶ月。

こちらに来る時に、日本で購入した食器を持って行こうと思ったものの、
引越しの際に壊れるリスクを考え、必要最低限しか持って来なかった。

万が一壊れたとしても、保険でお金は下りるけれど、お金では買えない
思い出の品もあったりで、本当に大切なものは日本に置いていこうと決意。

結果、プレゼントでもらったペアのシャンパングラスが1つ割れてしまいましたが、
他は丁寧に箱に梱包されていたので無事でした。ちなみに全て航空便。

海外引越しする際の引越しツールは、航空便もしくは船便。
航空便は重量で、船便は大きさで値段が決められます。
運搬にかかる日数は航空便が10日間ほど、船便は1ヶ月。

こちらに来られた方で、船便で食器を運ぶ際に、フォークリフトのリフト部分が
箱に突き刺さってしまい、お気に入りの食器がほとんど壊れてしまったらしく、
やはり壊れる事もあるのだな・・・と思いました。

という事で、こちらでほとんど食器を揃える必要があった訳なのですが、
なかなかコレ!といった食器に巡り合えず・・・

そんな折、数々のペナン情報ブログで見つけたのがMIKASAブランドの食器。
なんだか日本名っぽいこのブランド・・・
全く認識してなかったのですが、どうやら有名高級ホテルの食器として扱われているらしく、
品質の良さは折り紙つき(たぶん)
しかも、そのMIKASAブランドの工場がなんとペナンにあるとか・・・
これは行かなければ!という事で、調べてみるとなんと今日から月曜日までセールをしているとか。

OLモニター時代、フリーペーパーで何度かバーゲンの極意について自身のコラムが
取り上げられるほどのバーゲン好き。こんなおいしい情報を放っておく訳がありません。

頼みの夫は出張で不在、工場までの地図は手に入れたもののペナンでの運転は
数回テリトリー内を運転しただけの超超超がつくほど初心者。
しかも、工場のクリムに行くには今まで1度も自分で渡った事がない13キロのペナンブリッジが・・

悩むこと3日。

結局、バーゲン大好きの血が騒ぎ行ってしまいました・・・。

相変わらず障害物たくさんのスリルドライブでしたが、高速は車が少なくとても快適。
1時間で目的地に到着。工場の入り口から、たくさんのお客さんで溢れていて大賑わい。
驚いたのが、ほとんどのお客さんがローカル人だった事。
意外と(というか全く)日本の方はお見かけしませんでした・・・

肝心のセールですが、ペナン島で見つけるお皿よりも自分の好みにあったシンプルなものが多く、
思ったより軽い。一度ペナンのデパートで購入したお皿が重すぎて苦痛だったもんで・・・
もちろん日本で売っているお皿よりは品質は劣るかもしれませんが、十分満足です。
B品ですが、裏に傷程度なのでノープロブレム。
高くても1枚500円くらいまで。安いものだと1枚150円と、とにかく安い~
あれもこれも・・・きっと1年に1回くらいしか使わないお皿まで大量買い。
こちらに来てからは、スーパーで食材しか買い物した事がなかったので、
久々のバーゲンにテンションが上がってしまいました・・・・・

レジの女の人に「この紙を外で渡して」と言われたので、工場のゲートを出る際の
領収証の控えかと思ってたのですが、その紙がまさかあんなことになるとは・・・・

それにしても、バーゲン光景は全世界共通ですね。
みなさん良い品物をゲットしようと必死でした。
そんなローカルの人々にもまれ、気付くと1時間・・・
大量に購入したお皿を車に運び、もらった紙を外にある受付に渡す時、嫌な予感が。。
その受付の後ろには大量のお皿が積まれていたのですが、もしかして購入金額に応じて
セール期間のみプレゼントしてくれるのかな~?と思っているとビンゴ・・・

渡された私の紙には「24」という数字が・・・
もしかして「24」って・・・・枚数じゃないよね?

なーんて思いながら受付に紙を。すると受付の女性が大笑い。
何を言ってるかわからなかったので理解出来ませんでしたが、雰囲気では

「この人、24枚もあるよ~笑っちゃうね~ありえないよ~1人で24枚って~(後に爆笑)」

という感じでした。わからないので、とりあえず一緒に笑っておきましたが・・・・

私が日本人と気付いたらしく「にじゅうよんまいねー。また来てねー。」なんて日本語で
挨拶してくれました。「にじゅうよん」ってよく言えたなぁ~とついつい関心してしまいました・・・

どうやらこのMIKASA。
ボスは日本人らしく、仕事の後に日本語教室などを開いて従業員に教えてるとか。
英語が話せない私にとって、ちょっとした日本語の気遣いは本当に嬉しいものです。

最後は、親切にも重い24枚のお皿を一緒に車まで運んでもらい帰路へ。

帰宅してからまた一苦労。
重いお皿を駐車場から家まで運ぶのに大変でした。
終わった途端、疲れがドっと・・・腕の筋肉がビックリしすぎて、終始プルプル震えながら皿洗い。

もらったお皿を見たのですが、傷がB品よりも多かったですが、どれも綺麗なものばかりで、
なんにでも使えるプレーンな白の食器でこれまた満足。

ただ・・・こんなにもお皿いらないーーーー(汗)

50枚の皿洗いは罰ゲームに等しく地獄そのもの。1時間以上かかったような・・・。

まるでそれはフレンチレストランを開店するくらいの勢い。
2人暮らしとは思えない大量のお皿が並ぶ食器棚・・・もう食器には困らないと思います。

by terumi : November 16, 2007 11:23 AM

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