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February 20, 2008

「 機内で見た映画たち~復路~ 」

フィクサー

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なんだかはじまりは、暗~い画像で見辛かったので、おもしろくなさそ~という
独断と偏見で途中でやめようかと思ったのですが、これが結構おもしろかったです!

フィクサーとは、背後で大きな影響を与えている人物・・・つまり黒幕のような存在。

そのフィクサー役を、渋さ全開ジョージ・クルーニが演じています。

今回のフィクサーは黒幕のような設定ではなく、何か犯罪を起こしてしまった時に、
影で全てうまくもみ消してくれる・・そんなちょっぴり汚れ役のような感じです。

あまり書きすぎるとネタバレになってしまうので、書けないのですが、
最初はあまりストーリーが理解出来なかったのですが、どうやらそれは回想シーンで、
現実とのつじつまがあったとたん、ストーリーは急展開。おもしろくなります!

最後の追い込みに思わずこちらもハラハラしてしまったほど・・・。

そして映画の要と呼べるサブキャストも素晴らしい。

特に女弁護士役を演じたティルダ・スウィントンの演技は見ものです。

キングダム/見えざる敵

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帰りはエールフランス便だったので、あまり日本語の説明パンフレットがなかったので、
とりあえず映画チャンネルで日本語翻訳映画があったので見てみましたという作品。

タイトルは、英語でTHE KINGDOMの本作品。

一体、何の映画なのかな~?と思いながら見てみるとこれが超ハード!!!

いきなり物語は、サウジアラビアでのアメリカ人居住区爆破テロから始まります。

えぇ~?何の作品?なんなんだこれは・・・?なんだか過激な作品すぎるので、
もしかしてインディーズムービーかと思っているとジェイミーフォックスが・・

え?ハリウッド映画ですか?みたいな・・・

なるほど、途中からハリウッドっぽさがにじみ出る映像が続々と・・
最後の過激な銃撃戦には、手に汗握るほどの迫力でした。

ストーリーは、サウジアラビアで爆破テロが起こり、その犯人を見つけるべく
FBIがサウジアラビアに乗り込んで犯人を捜すという一応シンプルなストーリー。

ただ・・・・これもネタバレで書けないのですが、シーンがリアルすぎて怖い。
あと、この作品は問題が多すぎるような気がします・・・

ある意味、911テロ事件を関連付けたサウジアラビア国家侮辱の映画かと(汗)

たぶん国ではなくてテロ組織が悪という事を言いたかったのでしょうけど、
これだとアメリカがヒーローでサウジアラビアが悪の根源と思われかねない。

マレーシアで生活をしてから、少なくともイスラム教というものがどういうものか、
またサウジアラビアの戒律が厳しく、しかしながら人々はその文化を受け入れている等、
以前よりは理解出来るようになった私にとってこの映画は相当衝撃でした。

サウジアラビアの友達と同じ教室で1ヶ月勉強した私としては、なんだか辛かったです。

あと、ここまでアメリカを美化してもいいのだろうか?という疑問点もあったり。

確かに、今でもテロは続いてますし、それがいかに非道徳な事であるかもわかっています。
サウジアラビアに一部そういったテロ組織があるのも事実なので仕方ないのですが、
この映画はサウジアラビア全体が、悪に満ちていると言わんばかりのイメージを持ちました。

よくこの映画を放映出来たなぁ・・というのが率直な感想です。

それにしても、本当にリアルで、一体どこで撮影したのかな?と思ってしまいました(笑)

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あの舞台挨拶で、ご機嫌ナナメだった沢尻エリカさんの作品ですね。

その頃、もうペナンに来ていたので、ご機嫌ナナメ映像はYouTubeで拝見したのですが、
あそこまで酷いとは思ってなかったので、映像を見てビックリしたのを覚えています。

確かに、個人的な感想としては良かったと思います。
でもあの舞台挨拶はなかった方が良かったかな。

ニュースで、映画の内容は良かっただけに残念と書かれていた意味がよくわかりました。

ストーリーは、現実と回想シーンが混ざっていておもしろかったです。
ラストで全ての物語がリンクされる所が素敵でした。

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なんとなくパンフレットの作品紹介の文章から想像はついてましたが、、、

暗いーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!

バリバリサラリーマン主人公(役所広司)が、ガン告知をされる所から物語はスタート。

最後まで人間として生きていたいんだー!と全ての延命治療を拒み、
そして家族と最後までともに過ごすというストーリーなのですが・・・

家族愛として描かれている反面、愛人の登場に”えっ?”と思ってしまいました。
本当にごくごく普通のサラリーマン一家を描きたかったのでしょうけど、
そこまでリアルにしなくても・・・ヒューマン映画に愛人は不要だと思います。

家族と闘病生活か、普通のサラリーマン一家か・・・
どちらかテーマを絞って欲しかったです。そうでないと興ざめしてしまいます。

闘病ならとことんヒューマンタッチに、愛人が出るならとことんドロドロに~
まぁ、それだと昼ドラになりかねないので、映画にならないでしょうけど。

ネタバレになりますが、ラスト、主人公が長年連絡を取り合ってなかったお兄さんに
お願いするシーンがあるのですが、そのお願いが・・・

俺が死んだらある女に骨を分けて欲しい・・・

えーーー!!そんなの分けてもらっても愛人困るっちゅーねん~!

と思ってしまった私でした。しかもそんなに愛人歴長そうじゃないし、なんだか不自然(笑)

以上、機内で見た映画レポでした。


by terumi : February 20, 2008 05:43 PM

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