« また食べログに・・・ | TOP | バースデーディナー »

March 26, 2009

「 友人からのプレゼントと配達員 」

大学時代の友人Tちゃんから、日本ドラマのDVDと素敵なプレゼントが届きました。

いつもお世話になりっぱなしのTちゃん・・・本当に感謝感謝の気持ちでいっぱいです。

さて。

我が家のコンドミニアムでは、来客があるとコンドミニアムの入口扉に設置されている
テレビ付インターホンから連絡があり、用件を聞いた後、入口の扉のロックを外します。

まぁ、日本のセキュリティーマンションと要領は同じだと思うのですが、
友人がゼロに近い私の来客者というと、業者かオーナー、郵便局員のみ。

なので、この日本から素晴らしい小包を届けてくれる郵便局員は、
私にとって、一番心が躍る嬉しい嬉しい来客者なのですが・・・

小包の場合、郵便局員は家の前まで届けてくれます(封書等は1Fのレターボックス)。

日本でマンション暮らしをした事がないのですが、これも日本とほぼ同じかと・・・。

配達地域が決まっているのか?いつも届けてくれる人は、
無口な配達員か、ちょっと生真面目そうな青年の2人のみ。

無口の人の日もあれば、生真面目そうな青年の日もあったりで・・・

ちなみに郵便局員は、POSと書かれた制服を着ています。

小包が届くと、名前を確認された上で、配達員が差し出す受領書のような用紙に
自分の名前、ICナンバー(日本人の場合パスポートナンバー)、サインをします。

無口な配達員の場合は、「用紙に上記の内容を書いて下さい」と言われるだけで、
パスポートナンバーを暗記している私は、すぐに用紙に書いて終了だったのですが、
生真面目そうな青年の時は、必ず「パスポートを見せてください」と言われるので、
本人確認を厳密に行うなんて、マレーシアにしては逆にきちんとしているな~
と関心したというか・・・いや、配達員によって違うのも困るのですが(苦笑)

と、毎回顔見知りの配達員が来るのですが、今回は違う人が来ました。

ここで、マレーシアの玄関について説明しますが・・・

マレーではよくあるスタイルなのですが、家の玄関扉は二重式になっています。

たぶん、コンドミニアムの元々の玄関は木の扉が1つだけ。

木の扉の前に靴を脱ぐ場所(いわば玄関スペース)があるのですが、
防犯のためにその靴を脱ぐ場所の入口にも、鉄格子のような扉をつけます。

イメージ的にはこんな感じです。こちらのページの左上3番目の写真をご覧下さい。

女性が立っている場所がたぶん靴を脱ぐ玄関スペースで、その先に家に通じる
木の扉があると思います。鉄格子の扉なので、中からも鍵をかけなければいけません。
更にこの鉄格子に南京錠をつけて家の戸締りは終了です。なのでとても面倒臭いです。

ペナンに住み始めた頃は鍵の多さに驚き、海外なんだなと改めて実感しました。

防犯の為なら仕方ないのですが・・・(苦笑)

我が家も、HPの写真のように靴を脱ぐ玄関スペースと外廊下に少し段差があるのですが、
家のメンテナンス業者の方などが家に入って来る場合、この外廊下で必ず靴を脱ぎます。

別に私が指図した訳ではなく、どうやらこちらの人の感覚では、
玄関から人様のお宅なので、外廊下で靴を丁寧に脱ぐようです。

私は毎回、玄関で脱いで下さっても構いませんと言っているのですが・・・(苦笑)

前置きが長くなりましたが、郵便局員の方が来られた場合、
家に入る用事がないので、もちろん玄関先でのやり取りで終了です。

さて話は戻って、今日の郵便局員はいつもと違う人が来ました。

宛名である私の名前を言われ、鉄格子を指差し「扉を開けて」と言われました。

確かに、小包は鉄格子を開けなければ受け取れないので毎回開けるのですが、
今まで配達員から言われた事がなかったので少し不思議に思いました。

そしてサインする用紙を差し出そうとするのですが、なんだかもたついた手つき。

しかも、英語がなまりすぎて聞き取れず、何度も聞き直してしまいました。

というのも、この用紙に書いて下さいと言えばいいだけなのに、やたらと話すのです。

少し怖くなってきたので、早々に記入しようと用紙を受け取ると、しきりと

パスポート、パスポート

と言うので、この人の場合もパスポートで本人確認をするんだなと思い、
少し待って下さい・・・と家の中に戻ったのですが、パスポートがない!

そういえば、何日か前に書類の手続きで夫に預けたままだった事を思い出し、
慌ててパスポートのコピーを持って玄関に戻ってみると・・・・・

なんと外廊下にいた配達員が、玄関に土足で上がりこみ、
そこに置いてある椅子に座っているではありませんか!

知らない配達員が、他人の家の玄関で椅子(椅子といっても靴を履く為の低めの椅子)に
堂々と座っているのです。。。その瞬間、なんだか言い知れない恐怖感に教われました。

足腰の弱そうな老人の方なら別ですが、年のころ30前半の男性。

しかもこちらの人の感覚では、玄関に入る前に靴は脱ぐもの。

我が家は玄関スペースは土足なので構わないのですが・・・そういう問題ではありません!

今はパスポートのコピーしかないので、これでお願いします

と差し出したのですが、特にパスポートのコピーは見ず。

ますます怖くなってきたので、慌てて用紙をもらい

ここに書けばいいのですよね?

と配達員に言われる前に、全ての項目を書き込んで用紙を返しました。

普通はここで小包を受け取り終了なのですが、まだ帰ろうとしません。

何かしきりと話すのですが、何を言ってるのかわからない。しかも距離が近い!!!

もう、怖くて怖くて1分1秒でも早く帰って欲しい一心でわかりませんを連呼してしました。

すると通じないと思ったのか、トイレを貸してくれと一言。

はぁ~!?

日本でもトイレ貸してなんて配達員に言われた事がないような・・・

海外で見知らぬ男性を家に入れるなんてもってのほか!

ぎこちない笑顔で、コンドミニアムの入口にあるトイレに行って下さいとお願いしました。

そしてようやく帰ってくれる・・・とホっとした瞬間、
またまた用紙のようなものを差し出し、これにも記入しろと。

もうほんとに怖くて怖くて怖さマックスすぎて、な、何を書くのですか?
と平静を装いつつ、震える手で書き込みました。久々に怖いと思いました。

そして、何歳?と聞かれました。

はぁ~!?

思い切り関係のない質問にビックリし、怖いので思わず正直に答えてしまいました(--;)

で、ようやく配達員が外廊下に出たところで電話番号を教えてくれ、と・・・

はぁ~!?

彼曰く、伝票に私の番号が書かれていなかったので、今度届けに来た時に困るとか。

やっぱりこの配達員なんだか違うかも・・・

携帯は持っていませんとウソをつくと、家の電話番号は?としつこく聞かれたので
渋々、家の電話番号だけを連絡。もう本当に心臓が止まる勢いでした・・・。。。

どうやら配達員は私の事を気に入ったらしく、帰り際何度も御世辞を言っていました。

そんな事を言えば、私が喜んで家の中にでも入れてくれると思ったのでしょうか?

逆に怖すぎるんですけど~~~(大汗)

実は、パスポートのコピーを見せた後、原本が見つかるまでリビングで座って
待つからゆっくり探して来ていいよ・・・みたいな事を言われたのです。

はっきりヒアリング出来なかったのでわからないのですが、リビングの椅子を
指差して待つというようなジェスチャーをしたのでたぶんそうだと思います。

原本は今ないと言うと、結局パスポートのコピーも見なかったんですけどね。

意味不明です。

何もないとは思いますが、POSの配達員といえども侮れないなと思いました。
治安が良いので安心していましたが、油断はいけないと深く肝に銘じた1日でした。

皆様もご注意下さい。

by terumi : March 26, 2009 04:20 PM

怖いですね。
うちは、主人から「郵便物が来ても鉄格子を開けずにドアの外に置いて帰ってもらうように」って言われてます。
書類は鉄格子を開けなくてもやり取りできますからね。
この日記を読んだ後に、本日プロパンガスの配達員と、お風呂の蛇口修理のおじさんが来たので、ちょっと怖かったです。
あ、でも私にはテルミさんのような魅力がないので杞憂でした。

by がっきー : March 28, 2009 12:47 AM

正直怖かったです。

なるほど!郵便物が来ても鉄格子は開けずにドアの外に置いてもらうのですね。名案。さすがです。

毎回、鉄格子は開けずにと思うのですが、荷物のサイズが大きかったのでいつもドアを開けてました・・・
マレーに1年以上住んでいながら・・・反省(><)

なんだか怖がらせてしまってすみません~
普段は、こういう事がないので大丈夫だと思うのですが、なにせ今は不況の時代ですから。。。泥棒さんも多いそうですよ。特に日本人宅は狙われやすいとか・・・

というか、私、全然魅力ないんですけど(笑)
魅力のある人は、スカートがパンツの中に入ってるとは気付かず、テスコを堂々と闊歩する事なんてありません(--;)

by TERUMI : April 12, 2009 07:12 PM

Please your comment !




COOCKIE